【定年後を楽しむ練習は、50代の今から始めてみる】

人生の考え方

最近、休日を過ごすたびに考えていることがある。

「定年後は、どんな毎日を送りたいだろう。」

以前は、せっかくの休日だから何か特別なことをしなければと思っていた。

でも最近は、「定年後も続けたい休日とはどんな一日だろう」と考えながら過ごすようになった。

今日は午前中に城山湖周遊ハイキングへ出かけた。

木漏れ日の中を歩き、鳥の声を聞きながら自然の空気を胸いっぱいに吸い込む。

歩いていると頭の中が整理され、仕事のことも自然とリセットされていく。

体を鍛えるためというより、健康を維持するために歩く。

50代になってからは、そんな時間がとても心地よく感じるようになった。

ハイキングを終えた後は、そのままハンターカブで宮ヶ瀬湖畔園地へ向かった。

広い芝生に腰を下ろし、淹れてきたコーヒーを一杯。

青空の下で飲むコーヒーは、それだけで贅沢な時間になる。

目の前には一面の芝生。

風に揺れる木々。

ゆっくりと流れる時間。

ただ景色を眺めているだけなのに、「ああ、いい休日だ」と思えた。

帰る前には、一匹の小さな蝶が手に止まってくれた。

羽は少し傷んでいたが、一生懸命生きている姿を見ていると、なんだかこちらまで元気をもらえた気がした。

最近思うのは、定年後の暮らしは退職してから考えるものではなく、今から少しずつ試していくものだということだ。

山を歩く。

バイクで自然の中を走る。

景色を眺めながらコーヒーを飲む。

気に入った景色を写真に残す。

そんな何気ない休日が、自分にとって一番心が満たされる時間なのかもしれない。

最近は資産運用についての記事を書くことも増えた。

投資を続けていると、つい資産額や運用成績ばかりに目が向きがちになる。

でも、本当に手に入れたいのはお金そのものではない。

手に入れたいのは、自分の好きなタイミングで山へ行き、好きな景色を眺めながらコーヒーを飲める「時間の自由」だ。

資産運用は、その暮らしを支えるための土台に過ぎない。

50代は、定年までのカウントダウンではない。

第二の人生をデザインする準備期間だと思っている。

だからこそ、休日を使って「自分は何をしている時が一番幸せなのか」を少しずつ確かめている。

今日一日を振り返ると、特別なイベントがあったわけではない。

山を歩き、バイクで走り、青空の下でコーヒーを飲んだ。

ただそれだけの休日だった。

でも、そんな何気ない一日が、とても豊かに感じられた。

定年後も、こんな時間を過ごせたらいい。

そのために今は資産を積み上げ、健康を維持し、自分が心から楽しめる休日を少しずつ増やしている。

今日もまた、「こんな週末が好きだ」と再確認できた一日だった。

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