先日、会社組織の変更に伴い、これまで利用できていた社員向けのモニター制度が終了することになった。
内容としては、自社サービスを特別価格で利用できる制度だったのだが、廃止によって我が家の負担額が大きく変わることになった。
試算してみると、増加額は月に約8000円。
年間では約10万円近い負担増となる。
正直、これはなかなか大きい。
固定費の増加は資産形成に効いてくる
普段の買い物で8000円使うことはあまり気にならないかもしれない。
しかし、固定費として毎月発生するとなると話は別だ。
月8000円。
年間約10万円。
これが10年続けば100万円近い差になる。
資産形成を進める上では、収入を増やすことも大切だが、固定費を見直す効果も決して小さくない。
そこで、すぐに契約内容の見直しを始めることにした。
完全解約ではなく、必要なものだけ残す
今回のサービスにはインターネット関連の契約も含まれていた。
そのため、単純にすべて解約するという選択肢は現実的ではなかった。
そこで、
「本当に必要なサービスは何か」
を改めて洗い出してみた。
すると、契約当初は必要だと思っていたものの、今ではほとんど使っていないサービスも意外と多かった。
利用頻度の低いものを整理し、本当に必要な部分だけを残した結果、最終的な支払い額はモニター制度利用時とほぼ同水準まで下げることができた。
節約ではなく投資原資を作る
今回の見直しで削減できた金額は年間で約10万円。
もちろん、そのまま生活費として消えていっても困ることはない。
だが、せっかく生まれた余剰資金だ。
我が家では、このお金をそのまま投資へ回そうと思っている。
毎月の積立額を増やしてもいいし、余剰金としてプールしておいて投資機会に備えてもいい。
重要なのは、節約したお金をただ消費してしまうのではなく、未来の資産へ変えることだと思う。
小さな改善の積み重ね
資産形成というと、どうしても投資商品の選び方や運用成績に目が向きがちだ。
しかし、今回改めて感じたのは、固定費の見直しも立派な資産形成だということ。
月8000円は決して派手な金額ではない。
それでも10年、20年という時間で見れば大きな差になる。
これからも定期的に家計を見直しながら、無理のない範囲で余剰資金を増やしていきたいと思う。

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