投資をしていると、必ず経験するのが「暴落」だ。
ニュースでは
「株式市場が急落」
「投資家の不安が広がる」
そんな言葉が並び始める。
だが長期投資をしていると、こうした出来事は決して珍しくない。
実際、S&P500はこれまで何度も20%近い下落を経験してきた。
それでも長期的には成長を続けている。
だから自分は、暴落そのものを恐れていない。
大事なのは、暴落した時にどう行動するかだと思っている。
20%下落は「暴落の入り口」
株式市場では、一般的に
- 10%下落 → 調整
- 20%下落 → 弱気相場
と呼ばれる。
つまり20%下落というのは、
市場が本格的に弱気になり始めるラインだ。
この頃になると、ニュースでは悲観的な話題が増える。
- まだ下がるのではないか
- 景気後退が来るのではないか
- 投資は危険なのではないか
そんな空気が広がり始める。
だが長期投資の視点では、
このタイミングはむしろ重要な投資機会だと思っている。
私の弾薬投下ルール
自分の投資では、あらかじめルールを決めている。
それがこの3段階だ。
- 10%下落 → 弾薬①
- 20%下落 → 弾薬②
- 30%下落 → 弾薬③
つまり20%下落は、
2回目の追加投資タイミングになる。
なぜこのルールにしているのか。
それは、投資の世界では
「底」を当てるのがほぼ不可能だからだ。
だからこそ、
下落に合わせて段階的に投資していく。
この方が、結果として安く買えることが多い。
暴落時に一番難しいこと
実は、暴落時に一番難しいのは
投資の知識ではない。
勇気だ。
株価が上がっている時は、誰でも投資できる。
だが株価が大きく下がると
- まだ下がるのではないか
- 今は危険なのではないか
そう思ってしまう。
結果として、多くの人が
安いときに買えない。
だからこそ、自分は感情ではなく
ルールで動くようにしている。
暴落は長期投資のチャンス
長期投資の歴史を見ると、
大きなリターンは多くの場合
暴落のあと
に生まれている。
たとえば
- リーマンショック
- コロナショック
このような大きな下落の後、市場は大きく回復してきた。
もちろん、将来も同じとは限らない。
だが、世界経済が成長する限り、
株式市場も長期的には成長すると考えている。
だから自分は、暴落を恐れすぎない。
むしろ
冷静にルールを実行するだけだ。
長期投資は「準備」で決まる
暴落が起きた時、慌てる人と冷静な人がいる。
その違いはシンプルだ。
事前に準備しているかどうか。
自分は
- 下落時のルールを決める
- 追加投資の資金を用意する
- 感情ではなく計画で動く
この3つを意識している。
そうすることで、
市場が荒れても落ち着いて行動できる。
今日のまとめ
投資をしている限り、暴落は必ず起きる。
だがそれは、
必ずしも悪いことではない。
長期投資の視点では
- 10%下落 → 追加投資①
- 20%下落 → 追加投資②
- 30%下落 → 追加投資③
このように段階的に投資していく。
市場が恐怖に包まれているときこそ、
静かにルールを実行する。
それが、長期投資を続けるための
一番シンプルな方法だと思っている。

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