50代の健康は「楽しさ」で続く。僕が運動を習慣にできた理由

人生の考え方

健康を意識しなかった20代・30代

僕が健康について真剣に考え始めたのは、40歳を過ぎてからだった。

それまでの20代、30代はかなり不摂生な生活を送っていた。

仕事帰りにコンビニで弁当を買い、ついでにお菓子やジュースも大量にカゴへ入れる。

「カロリー」なんて言葉を気にしたこともない。

それでも若い頃は代謝がいい。

多少食べ過ぎても体重が急激に増えることもなく、特に問題を感じることもなかった。

今思えば、かなり無頓着だったと思う。

人間ドックで変わった意識

そんな僕の意識が変わったのは、40歳を迎えた頃の人間ドックだった。

検査結果には「要検査」の文字がいくつも並んでいた。

その時、ふと頭をよぎったのが父のことだった。

気づけば、父が亡くなった年齢に少しずつ近づいている。

「このままではまずいかもしれない」

そう思い、人生で初めて本気でダイエットをしようと決めた。

自転車との出会い

ちょうどその頃、ある自転車アニメが話題になっていたこともあり、思い切ってクロスバイクを購入した。

それが僕の生活を大きく変えることになる。

毎朝、出勤前に1時間ほどサイクリング。

休みの日には100キロ近く走ることもあった。

最初は健康のためだったはずなのに、走ること自体がどんどん楽しくなっていった。

気づけば、本格的なスポーツ自転車をさらに2台購入。

さすがにカミさんからは冷たい視線を向けられたけれど、今ではそれもいい思い出だ。

登山にハマったきっかけ

それから数年後、今度はスマホゲームにハマった。

歩いて遊ぶタイプのゲームで、毎朝近所をウォーキングするようになった。

ある時、ゲームイベントで「高尾山でレアキャラが出る」という情報を見つけた。

軽い気持ちで初めて高尾山に登った。

これがまた面白かった。

自然の中を歩く気持ちよさ。

山頂に着いた時の達成感。

それ以来、すっかり登山にハマってしまった。

50代の健康は「楽しさ」が続くコツ

振り返ると、最初はすべて「健康のため」に始めたことだった。

でも今では、どれも大切な趣味になっている。

50代になって思うのは、健康は「我慢」で続けるものではないということだ。

楽しみながら体を動かす習慣ができれば、自然と続いていく。

僕の場合は、自転車と山歩きだった。

もし今、健康が気になり始めているなら、まずは「楽しい」と思える運動を見つけてみてほしい。

それが、50代からの健康づくりの一番の近道なのかもしれない。

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