投資をしていると、必ず訪れるのが「下落局面」だ。
ニュースではよく
「株価急落」
「市場が動揺」
といった言葉が並ぶ。
だが長期投資をしている人間からすると、
こうした下げはむしろ想定内の出来事だと思っている。
問題なのは下落そのものではない。
下がった時にどう行動するか。
今日は、自分が決めているシンプルな投資ルールを紹介してみたい。
投資は下がる前にルールを決める
多くの人は、株価が下がってから考え始める。
- 売った方がいいのか
- 買い増しするべきか
- しばらく様子を見るべきか
だが、その時の感情で判断すると、
だいたい良い結果にはならない。
だから自分は、下落する前にルールを決めている。
それが「弾薬投下ルール」だ。
私の弾薬投下ルール
シンプルに、最高値からの下落率で判断する。
ルールはこの3つだけだ。
- 10%下落 → 弾薬①
- 20%下落 → 弾薬②
- 30%下落 → 弾薬③
つまり、少し下がった程度では動かない。
市場が本格的に下げたときだけ、
追加投資をする仕組みだ。
このルールにしている理由は単純だ。
人間は安く買うのが苦手だからだ。
下落時に買うのは意外と難しい
株価が上がっているときは、
多くの人が投資をしたくなる。
だが、株価が下がると
- もっと下がるのではないか
- 今は危険なのではないか
- しばらく様子を見よう
そう考えてしまう。
結果として、
高いときに買い、安いときに買えない。
これが、多くの人が投資で失敗する理由だと思っている。
だからこそ、自分は感情ではなくルールで動く。
下げ始めではまだ動かない
最近の市場を見ても、
S&P500は少し下げ始めている。
だが、まだ10%下落には届いていない。
この段階で慌てて買う必要はない。
むしろ大事なのは
- 市場を観察する
- ルールを守る
- 弾薬を温存する
この3つだと思っている。
投資は、毎日売買するゲームではない。
本当に安い場面で行動できるかどうか。
そこが勝負だ。
長期投資は「待つ力」
長期投資で大切なのは、
派手なテクニックではない。
むしろ逆だ。
- 焦らない
- ルールを守る
- 待つ
このシンプルな行動を続けることだと思っている。
S&P500はこれまで何度も下落してきた。
それでも、長い時間をかけて
成長を続けてきた。
だから自分は、
短期の値動きに振り回されない。
下がった時こそ、静かに準備しておく。
それが、長期投資を続けるための
一番シンプルな方法だと思っている。
今日のまとめ
市場はいつでも上がるわけではない。
むしろ、
下げる時間の方が多い。
だからこそ
- 下落時のルールを決める
- 感情で動かない
- 本当に安い時だけ行動する
このシンプルな考え方を大事にしている。
次にS&P500が10%下落したとき、
自分は予定どおり、最初の弾薬を投下する。
その時に慌てないために、
今は静かに待つだけだ。


コメント